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半殺しでおもてなし

いきなり、物騒なタイトルで驚かれた方にはごめんなさい。 私の母の実家の方面では、おはぎの事を昔は半殺しと呼んでいたそうで時々、冗談で「今夜は半殺しにするからね!」と母のせいいっぱいの冗談で言うのです。 それで、実家です過ごすお盆やお彼岸の時期に母がおはぎを作るときには必ずいまでもこのセリフなのです 。 よく、昔話や民話に出てくる「半殺しにするか、手討ちにするか」の お話のもとのみたいで    半殺し=おはぎ  手討ち=手打ち蕎麦   のことで、群馬の一部地方と徳島県でおはぎの事を半殺しとか半殺し餅と呼ぶそうで、調べると、あんころ餅の事を「本殺し」とも呼ぶとあるのですが 母に聞いてもそれはおばあちゃんからは聞いた事が無いそうなのです。 お料理は地方毎にいろいろと違っているように、呼び方も違っていても不思議では無いのですが、ちょっと物騒ですよね。 お餅と言えば、枝豆をすりつぶしてまぶした東北のずんだ餅が有名で私も好きなのですが、知ったのは、つい2~3年ほど前でお土産にいただいて初めて食べたのがきっかけですが、それまでは知らないお料理で、こんなにも美味しいお餅がと思っていたら、最近は都内のお菓子屋さんでも販売しているの見かけるようになりました。 毎年、お盆の帰省でいただくお土産で珍しい物をいただく度に、母の冗談を思い出します。 

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